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第111回 女子の教科書に載る「いけばなの奥義」~西川一草亭の言葉とその解説 (前編)
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第111回 女子の教科書に載る「いけばなの奥義」~西川一草亭の言葉とその解説 (前編)
『純正女子国語読本』改訂版 巻6 [編纂者]五十嵐 力 [発行]早稲田図書出版社 [発行年月日]1937... 『純正女子国語読本』改訂版 巻6 [編纂者]五十嵐 力 [発行]早稲田図書出版社 [発行年月日]1937年7月28日(1938年1月訂正再版) [入手の難易度]難 ※参考 『省労抄』 純正女子国語読本参考書 巻6 監修・五十嵐 力 早稲田大学出版部 1935年 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1269129 国立国会図書館デジタルコレクション(図書館のみ) 昭和戦前の国定教科書 国語 教科書の国定制度は、1903年の小学校令改正以降に確立され、その後1945年の敗戦まで幾度かの修正を経て、徐々に国家主義や軍国主義的な色彩を強くする。 今回取り上げた『純正女子国語読本』は、昭和13年の訂正再版にあってもまだ「鬼畜米英」「打ちてしやまん」的な雰囲気はまったくなく、まだまだ余裕を感じられる。旧制高等女学校国語検定教科書ということで、和綴じ製本、縦21cm横