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音のカケラ その2~the youth 「言葉にできない」~ - 語る、また語る
満たされない、何かが足りない。 そう思っていたのは、17歳のころ。 いや、自分は何がほしいか、 わかっ... 満たされない、何かが足りない。 そう思っていたのは、17歳のころ。 いや、自分は何がほしいか、 わかっていた。 でも、手に入らない。 そんな置き場のない石ころみたいな感情を 抱えきれなくなりそうになったときは、 いつも音楽を聴いた。 音楽を聴いていると、少し楽になれた。 www.youtube.com 今聴いてみると、粗い。 でもそれがかえって当時は心地よかった。 きれいに整っているより、 ささくれだっている方が安心した。 その音楽に自分を重ねて、 きっと私は心の中で叫んでいた。 ― the youthは、仙台出身の4人組バンドだ。 たぶん知ったのは、 当時読んでいた音楽雑誌がきっかけだ。 「WHAT's IN?」をいつも読んでいた。 高校の近くの市立図書館にあったからだ。 部活がない日や、テスト期間中で 学校が早く終わる日には、 よくその図書館に行った。 私の地元は坂が多く、 その図書館
2022/07/13 リンク