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書評:落合渉悟『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』
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待ちに待った落合渉悟『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(以下、本書)がついに刊行された。こ... 待ちに待った落合渉悟『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(以下、本書)がついに刊行された。この記事では、紹介という意味での書評というよりは、読中・読後に考えたことについて原理的な面から述べてみたい。 本書の位置付け Web3を特集した「WIRED(ワイアード)VOL.44」において、「国のためのDAO」(p.192。以下、ページ番号のみ記載する場合は、すべて本書への参照を示す)であるDAO for Nation(DAO4N)について語っていた落合氏は、本書では打って変わって 「マイクロパブリックを生み出すシステム」(p.193)としてのAlgaについての「取説」(p.41)として本書を上梓した。なぜ国が対象ではないのか。 理由は明白だ。使ってみてもいないものを国が採用するはずはない。使ってみて、その利便性の高さを腹落ちしてこそ、人はその価値を知るし他の人々にもその価値を伝え、共有しよう