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イソップ物語「使わないお金なら石と同じ」金塊を盗まれた男 - 木村耕一BLOG
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イソップ物語「使わないお金なら石と同じ」金塊を盗まれた男 - 木村耕一BLOG
こんにちは、木村耕一です。 「お金が、多ければ多いほど、幸せになれるのでしょうか?」 愚問かもしれ... こんにちは、木村耕一です。 「お金が、多ければ多いほど、幸せになれるのでしょうか?」 愚問かもしれませんね……。 2500年前のイソップ物語にも、次のような話があるくらいですから、これは永遠のテーマかもしれません。 全財産を金塊に換え、人里離れた所に埋めた男がいた。 しかし、盗まれていないだろうか、と不安でならない。 結局、彼は、こっそり通って掘り返し、無事を確認するのが日課になっていた。 その行動に不審を抱いた近所の悪党が、男の後をつけて、秘密を知ってしまったのである。 次の日、いつものようにやってきた男は、卒倒せんばかりに驚いた。 隠し場所が暴かれ、すべての金塊が盗まれているではないか。 彼は、髪の毛をかきむしり、「もう、生きる希望もない」と、いつまでも悲嘆に暮れている。 ある人が、言った。 「そんなに悲しむのはよしなさい。あなたは、実際は、お金を持っていなかったのと同じなのですから…