日本マンガ・ヒロインの“殺人料理”はなぜかわいい欠点なのか？中国人オタクの議論（百元） : 中国・新興国・海外ニュース＆コラム | KINBRICKS NOW（キンブリックス・ナウ）

■中国オタク「なぜ殺人料理は好意的な欠点になるの？」■ アニメや漫画の中には「他は完璧なのに料理だけはダメ」「壊滅的に料理が下手」というようなキャラが出てきたりすることがあるかと思います。そういった料理下手系のキャラや、それに関連したネタは中国オタク内でもときたま話題になりますし、最近では「バカとテストと召喚獣」の姫路瑞希などがメジャーな（？）殺人料理キャラとして認識されている模様です。 先日、中国のソッチ系のサイトを巡回していた所、この殺人料理ネタを持つキャラに関して「なぜ殺人級の料理下手が好意的な欠点のような扱いになるのか」といったことに関する話を見かけました。確かに言われてみれば、料理が下手というのは微笑ましい欠点といった扱いになることが少なくないようにも思えますね。 そんな訳で今回はその辺についてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ■中国人オタクの

[REV]

図像上可愛いヒロインの「欠点」がドラマを進行させる話は、高度成長期からあたかもしれないが、とりあえずKANONあたりで結構議論された感も。

[tyokorata]

そうか、中国では厨房にオヤジが立つから、オヤジの味になるのか……。てことは、男主人公の料理がマズイ、といってもネタにはならないから、女の子だからリアクションのためのネタと考えたほうが筋が通るな

[kowyoshi]

日本の萌え４コマ界では「まゆ(繭)という娘が料理をするときは、毒を覚悟すべし」という掟があって喃