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卑怯者=野崎歓の醜悪(1) - 連絡船
先の松岡正剛が「馬鹿」であるなら、こちらの野崎歓は「卑怯者」で、その文章は醜悪の極みです。信じら... 先の松岡正剛が「馬鹿」であるなら、こちらの野崎歓は「卑怯者」で、その文章は醜悪の極みです。信じられないくらいです。もちろん、この野崎歓はあの野崎歓 ── 例の『赤と黒』の翻訳者です。 光文社古典新訳文庫から野崎歓訳で『赤と黒』の新訳が出た(上巻二〇〇七年九月、下巻同年十二月刊)。結論を先に述べると、前代未聞の欠陥翻訳で、日本におけるスタンダール受容史・研究史に載せることも憚られる駄本である。仏文学関係の出版物でこれほど誤訳の多い翻訳を見たことがない。訳し忘れ、改行の無視、原文にない改行、簡単な名詞の誤りといった、不注意による単純ミスから、単語・成句の意味の誤解、時制の理解不足によるものまで誤訳の種類も多種多様であり、まるで誤訳博覧会である。それだけではない。訳文の日本語も、漢字の間違い、成句的表現の誤り、慣用から外れた不自然な語法等様々な誤りが無数にある。フランス語学習者には仏文和訳の、日