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「SFマガジン」2006年8月号 「あの偉大なレムが死んだのに、世間はどうして誰も騒がないんだ」という、魂の叫び! - kokada_jnetの日記(50代病人夫婦の日記)
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「SFマガジン」2006年8月号 「あの偉大なレムが死んだのに、世間はどうして誰も騒がないんだ」という、魂の叫び! - kokada_jnetの日記(50代病人夫婦の日記)
図書館本。部分的に読んだ。「スタニスワフ・レム追悼特集」が最大の目当て。 主要作品論も載っていて、... 図書館本。部分的に読んだ。「スタニスワフ・レム追悼特集」が最大の目当て。 主要作品論も載っていて、どれも読み応えあるが、以下の言葉が心に刻まれた。 沼野充義の追悼エッセイ 「レムのあとにレムなし」「現代の世界文学の歴史は、明らかにレム以前とレム以後にわかれる」 レムは日本に好意と興味を持っており、「北方領土問題」や「阪神大震災」「地下鉄サリン事件」にも、強い興味を示していた。 牧真司の「天の声」論中に引用された、冬樹蛉の文章 ファースト・コンタクトSFの極北には、「天の声」という旗がひるがえっている。そこにはこうかいてあるのだが。「ここから先はないよ」と。 石川喬司の追悼エッセイ(大新聞の文化欄用に書き、「枚数はなはだオーバー」となったモノ。あのレムが死んだのだから、新聞も1面全部追悼エッセイに使うくらいしろよな!!)から 小説としてのSFはグレッグ・イーガンの「ディアスポラ」のような大傑