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クリミア併合と新たな国際秩序 日ロ関係への影響 【袴田茂樹】
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クリミア併合と新たな国際秩序 日ロ関係への影響 【袴田茂樹】
ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本が主権国家として、ロシアのような国とどのように対峙すべきなのか... ロシアのウクライナ侵攻を受け、日本が主権国家として、ロシアのような国とどのように対峙すべきなのか。本稿は、この最も本質的な問題を考えるうえで、今でも示唆に富む内容だと考え公開いたしました。 特別公開するにあたり、袴田先生よりメッセージを頂戴しました。 「2014年4月のロシアによる「クリミア併合」直後の拙論は、今日のウクライナ問題に関しても、そのまま通用すると思います。戦争や紛争を繰り返してきた歴史の生地の部分は、簡単には変らない。むしろ冷戦時代の安定が例外だと述べました。21世紀の現在は、2つの世界大戦を行った20世紀前半と酷似しているとも私は述べてきました。核兵器時代の今日は、簡単には世界大戦は起こせませんが。 公研が再掲載した拙論は、日本の対露政策、とくに北方領土問題で「ヒキワケ」発言をしたプーチン大統領への安倍政権の楽天的な幻想や卑屈なアプローチへの反省と、今後岸田政権はそれを繰り