エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
リュウグウオキナエビスとは? 意味や使い方 - コトバンク
リュウグウオキナエビス(英語表記)Pleurotomaria rumphii; Rumphius's slit shell 軟体動物門腹足綱オ... リュウグウオキナエビス(英語表記)Pleurotomaria rumphii; Rumphius's slit shell 軟体動物門腹足綱オキナエビス科の巻貝。殻高 17cm,殻径 19cmに達する大型種。殻は大きな円錐形で,螺層 (12階) のふくらみは弱い。黄色の地に成長脈に沿って橙赤色の縞が走る。成長脈は上方では明瞭であるが,下方では弱く,螺肋も細い。殻口の外唇には細くて非常に長い切れ込みがあり,2分の1螺層に及ぶ。また臍孔は深く開き,殻頂を見通すことができる。ふたは革質,褐色で丸くて大きく,多旋型。四国からインドネシアにかけて分布し,水深 100~400mの細砂底にすむ。 1879年に世界で初めて発見され,そののち台湾,高知県で採取された (1936) が,戦災で失われてしまい,1969年に再々発見されたときには1個1万ドルで売買されたという。 (→オキナエビス )
2018/06/23 リンク