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原子核(ゲンシカク)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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原子核(ゲンシカク)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙 原子の中核となる粒子で、陽子と中性子が強い核力で結合したもの。原子の中心にあってその質... 〘 名詞 〙 原子の中核となる粒子で、陽子と中性子が強い核力で結合したもの。原子の中心にあってその質量の大部分を占め、正の電荷をもつ。大きさは 10-12~10-13 センチメートルで原子の半径にくらべ非常に小さく、一万分の一以下である。陽子数、質量数、エネルギーなどによって種類が異なる。不安定な核は放射線を放出して自然に崩壊し、他の安定した核に変換する。核。[初出の実例]「陽電荷を持った原子の成分を原子核と普通に呼んで居る」(出典:原子の構造(1924)〈竹内潔〉三) 原子の中心に存在する物質で、核子(陽子および中性子)と中間子の雲から成り立っている。核子だけでなく、Λ(ラムダ)粒子やΣ(シグマ)粒子などの重粒子を含む原子核が人工的につくりだされて研究されている。これをハイパー核という。また核子がクォークからできているので、原子核はクォークの多体系として研究されることもある。陽子の数をZ