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電界強度(デンカイキョウド)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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電界強度(デンカイキョウド)とは? 意味や使い方 - コトバンク
電圧のかかっている2枚の平板導体(コンデンサー)の間に電荷を入れると、その電荷には電気的な力が働く... 電圧のかかっている2枚の平板導体(コンデンサー)の間に電荷を入れると、その電荷には電気的な力が働く。電界とは、その電荷に力が働く領域をいい、その力の強さを電界強度という。 一方、互いに直交する電界と磁界が空間を伝わる電波に関しては、その強さ(波動の振幅)を電界によって表す電界強度(単位はボルト毎メートル、V/m)のほかに、磁界によって表す磁界強度(単位はアンペア毎メートル、A/m)、または単位面積を通過する電力によって表す電力束密度(単位はワット毎平方メートル、W/m2)が用いられる。 アンテナから放射された電波の電界強度は、距離に反比例して減少する。等方性アンテナ(全方向に均一に電力を放射する仮想の無損失アンテナ)から放射される電力をP(W)とすると、アンテナからd(m)離れた点における電界強度E(V/m)は次式で表される。 ある地点における電界強度E(V/m)と電力束密度S(W/m2)