「責任をとって最後までやり遂げる」ことについて

こんにちは。小鳥ピヨピヨの記事にはたまに真面目なものがまじり、いつも読んでくださっているみなさまを困惑させますが、今日はその真面目版です。 菅直人政権の骨組みがかたまってきたようですね。僕が選挙権を得たときの選挙区には菅さんがいまして、ずっと投票していました。投票してただけで特に関係はないのですが、自分が直接票を投じた人が首相になると、いつもより親近感が沸く感じがします。 ただ……こう毎年のように首相が変わると、次の政権はいったいいつまでもつのやらという、諦めにも似た気持ちもわいてきますね…… だから、僕が次の政権に１つだけ期待することがあるとすれば、それは、 「『責任をとって辞める』のではなくて、 『責任をとって最後までやりとげ』て欲しい」 です。 そもそも、辞めることが責任をとることになっていない気がして仕方ないのです。特に最近の政権では。 鳩山さんも、その前だと安部さんや福田さんも（

[sonota88]

「そもそも、辞めることが責任をとることになっていない気がして仕方ないのです。」

[yyamaguchi]

「日刊ゲンダイとか、週刊誌とか、何でもかんでも「辞めろ！」「辞めろ！」というばかり。 現政権を総辞職に追い込むべく毎日遅くまで残業して頑張るのがジャーナリズムの使命、ではないはずです。」

[rei0721]

思いっきり同意です。頭だけ変わって周りが大して変わっていないのに意味あるのでしょうか？辞めろ辞めろという人が多い事に僕も困惑していました。

[atasinti]

ただ……こう毎年のように首相が変わると、次の政権はいったいいつまでもつのやらという、諦めにも似た気持ちもわいてきますね…… だから、僕が次の政権に１つだけ期待することがあるとすれば、それは、 「『責任を