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豆書林ブログ♯8 和紙を使った修復について | 信愛書店 en=gawa
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豆書林ブログ♯8 和紙を使った修復について | 信愛書店 en=gawa
前回の#7に続いて本の修復の方法を教えていただきます。 接着剤、接着テープといまや便利な新製品が次... 前回の#7に続いて本の修復の方法を教えていただきます。 接着剤、接着テープといまや便利な新製品が次々と開発されますが、内田さんが お勧めするのは古来の和紙とでんぷんのりです。 そもそも紙は古代中国文化の発明といわれていますが、3世紀に墨で書かれた 文書や2000年を越えたむかしの木簡・竹簡が今も鮮やかに読み取れると いうことをみても、年月に耐える素材のちからに圧倒される思いがします。 JR王子駅ちかくにある「紙の博物館」はぜひいちど見に行きたいと おもいました。 紙の歴史にかんする解説などもたいへん勉強になります。 また龍谷大学の「古典籍デジタルアーカイブの研究」というサイトも、貴重な 歴史資料を次世代に伝えるための学際的な取り組みを紹介しています。 成熟した日本のような文化が取り組むのにふさわしい研究です。 関心あるかたはぜひごらんください。 //////////////////////