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補習校という選択 節目を迎えた子どもたちへ - Thoughts and Notes from CA
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補習校という選択 節目を迎えた子どもたちへ - Thoughts and Notes from CA
週末に娘と息子がそれぞれノースカロライナのとある補習校の高等部と中学部を卒業した。アメリカに移り... 週末に娘と息子がそれぞれノースカロライナのとある補習校の高等部と中学部を卒業した。アメリカに移り住んだ際のそれぞれの学年は、小2と年中なので、それぞれ10年以上補習校に通った計算となる。 補習校は、渡米当初は子どもたちにとって「自分の居場所のある心の拠り所」であったに違いない。言葉が全くわからないアメリカの現地校に、週5日通うというのはとても過酷なことだ。授業の内容は全くわからず、友達もいない現地校と比較し、「日本語で話すことができるクラスメートと自分が参加できる授業」がある補習校は心のオアシスだったに違いない。 渡米して2-3年も経てば言葉の壁は徐々になくなってゆく。だが、わが家の子どもたちは、土曜日に補習校に通うという「選択」を続けた。親に連れてこられやむを得なくアメリカに住んでいるが、「いつかは日本に帰りたい」と思っていたことは知っている。補習校に通い続けることは、日本とのつながりを