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「悪いやつら」 - 虚馬ダイアリー
監督・脚本:ユン・ジョンビン 「人は悪を為しながら善を行い、きらわれることをしながら好かれたいと思... 監督・脚本:ユン・ジョンビン 「人は悪を為しながら善を行い、きらわれることをしながら好かれたいと思っている。」ということを「鬼平犯科帳」で長谷川平蔵が言っていたことがある。 ゆめゆめ人というものは、善や悪、ものの好悪だけでは推し量れぬものであり、その境界線を飄々と越えてしまうものである。 この映画のタイトルは「悪いやつら」ということであるが、それはあくまでもレッテル上の話である。家族のために金を稼ぎ、立派な息子に育て上げる。これは「善」である。しかし、それを為すために「悪事」を働いたらそれは「善行」になるのか否か。 こういうところに、人間という存在の難しさがある。 この映画の物語の端緒は、「父母を敬愛し、言うことを素直に聞く」という韓国という国の文化によってである。いわゆる儒教社会というヤツである。 元々、税関職員として働きながら、集団でもらった袖の下を隠していたグループに属していたのが、
2013/09/29 リンク