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堀川団地はどのようにして再生されたのか? 〜堀川団地にまつわる物語 その5〜 | Kyoto love Kyoto. 伝えたい京都、知りたい京都。
戦後の復興住宅のモデルとして全国的に注目された堀川団地であったが、建物や設備に老朽化が目立つよう... 戦後の復興住宅のモデルとして全国的に注目された堀川団地であったが、建物や設備に老朽化が目立つようになった1980年頃から建替えの議論が行われるようになった。 1990年代に入ると、建替え事業を進めていくために、空住戸及び空店舗の新規募集が停止された。 その後、それが原因で商店街の賑わいが薄れたという商店街の意向から、1997年には1階の店舗に限り空き家募集で新規入店者を迎え入れている。 堀川団地再整備検討委員会等において建替えに関する議論が2003年頃まで続けられたが、結局提案はまとまらず一旦建替えの議論が途絶えることとなった。 ここで、なぜ堀川団地の建替えはうまくいかなかったのかについて少し考えてみたい。 なお、この考察はあくまで筆者の私見であることをお断りしておく。 図1に示すように、堀川団地は、日本に数多く存在する「郊外型」の住宅団地とは異なり、既成市街地の中に位置する「市街地型」の
2021/03/16 リンク