「僕は、淳君に映る自分を殺したかった」酒鬼薔薇聖斗が手記に綴った性衝動と本当の動機 - 本と雑誌のニュースサイト／リテラ

1997年神戸で起きた連続児童殺傷事件。当時14歳だった加害男性“酒鬼薔薇聖斗”が、17年という時を経て、「元少年A」の名で出版した手記『絶歌 神戸連続児童殺傷事件』（太田出版）が大きな波紋を呼んでいる。 発売日となった本日午後には、当時小学校6年生だった息子・淳君を殺された父親の土師守さんが、弁護士を通し「以前から彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました」と、即時の出版中止と回収を求めた。 確かに、加害者が17年も経た今になって手記を出版するということは、遺族にさらなる苦しみを与える行為かもしれない。また多くの人の目に触れ話題になることで、興味本位に騒がれる危惧もあるだろう。本書の最後には「被害者のご家族の皆様へ」として謝罪を表明もしているが、それを遺族たちが額面どおりに受け取れるはずもない。 しかしその内容を読むと、同書

[NOV1975]

ここに書かれている内容だと救いも教訓もなく、なぜ出版に踏み切ったのか(売らんがため以外)理解不能なんだが

[ncc1701]

本当にこういう内容だとしたら、そして加害者の方から売り込んできたのなら、太田出版は酒鬼薔薇聖斗が仕掛けた劇場犯罪の完成に手を貸したことになる。彼をメディアに出すべきではないと言った遺族の危惧は正しい。

[muryan_tap3]

彼の話を全力で聴くはずのカウンセラーにも明かさずやり過ごし自分の好みに文章を練り格好つけて不特定多数には開陳できる内心。今回書かなかったこともきっとニコ生やＴＶの前では語るんだろう

[yakouhai]

こんな陳腐な言葉で表現できるようなものであってほしくない。という気持ちがある。

[peperon_brain]

本筋とは関係ないんだが、リテラが"本と雑誌"に関する記事を書いたので驚いている。

[Midas]

この典型的な昔の左翼(この本に価値があるのは犯罪者を描くことで社会に疑問とある種の真実を投げてる、といった)風の読解が的外れなのは例の本にはそんなごたいそうな(語るに足るような)内容など全くないから

[yamatonatu]

草薙厚子さんの本で充分なんじゃないか。元少年Aは発表するにしても、自分が死んだ後にするべきだったんじゃ

[gui1]

ＫＡＧＥＲＯＵと購買層が一緒のような気がする(´・ω・｀)

[yachimon]

自分は、人間の皮で装丁されたようなこの本を読みたいという下衆い好奇心でもって買うつもりなので、ブコメの皆さんみたいに高尚な議論を繰り広げるつもりはありません。

[naya2chan]

結局、更生は無理だったんだなぁと思わざるをえない。/ヘタすると、次にやるときはもっとうまくやろうと考えてる可能性もある。

[digits_sa]

“恐ろしいほどに自己を客観的に観察し、自分の犯罪や心理を見つめ直した犯罪分析書である。”　←えっ？分析書っていう評価なの？？　事件の主人公が主人公でいつづけるための物語か。

[suikax]

この本が売れても売れなくても、なんかまた事件を起こしそうな臭いがする

[shimomurayoshiko]

んな居合（己が内の敵を斬る）とかじゃないんだからさ

[veleno]

地獄に落ちて永遠の責め苦を負えばいい