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JASRACの次の標的は映画業界! 次々と徴収の手を広げるJASRACの強欲…ミニシアターや名画座は存亡の危機に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
JASRACの次の標的は映画業界! 次々と徴収の手を広げるJASRACの強欲…ミニシアターや名画座は存亡の危機... JASRACの次の標的は映画業界! 次々と徴収の手を広げるJASRACの強欲…ミニシアターや名画座は存亡の危機に 日本音楽著作権協会(JASRAC)が、またもやとんでもない要求を出した。今度のターゲットは映画の上映権使用料である。 JASRACは、現在1本18万円の定額となっている外国映画の上映権使用料を、今後は興行収入の1%〜2%に変えるよう要求した。JASRACは来年4月からの実施を目指しているという。また今後は、邦画や名画座などにおける過去作上映の上映権使用料のあり方も見直す方針を示している。 さらにJASRACは、上映権使用料を配給会社や製作者からもらう現在のやり方ではなく、上映の主体者である映画館が支払っていく仕組みづくりを目指していく意向も示した。 これに対し、映画業界は猛反発。全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)は到底受け入れられないとしている。 その通り、この抜本的な上
2017/11/10 リンク