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ラミネート型リチウムイオン電池とは:構造、作製方法、メリット、デメリット… -
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リチウムイオン電池には主に、ラミネート型(ラミネートセル)と円筒形などの缶型があります。ここでは... リチウムイオン電池には主に、ラミネート型(ラミネートセル)と円筒形などの缶型があります。ここでは、ラミネートセルの基本的な構造や作製方法、メリット、デメリットについて簡単に解説します。 ラミネートセル(Laminated cell) ラミネート型リチウムイオン電池は、英語でLaminated cellといいます。 Laminate(ラミネート) とは、薄いシートで被う、主に金属を叩いたり圧縮したりしてシートにする、いくつかのレイヤーを組み合わせるなどの意味があります。 Cell(セル)は一般には”細胞”ですが、電池の場合は、負極と正極を一つずつ持ち、外部回路のない単一のユニットを指します。battery(バッテリー)はセルやモジュール、パックを含む総称としてよく用いられます。 一般には、ラミネート型やパウチ型と呼ぶ事もありますが、電池業界では主にラミネートセルと呼ばれています。 ラミネート