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観光客も地元民もしあわせなシェアのかたちを探して--転換期を迎える日本の観光
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観光客も地元民もしあわせなシェアのかたちを探して--転換期を迎える日本の観光
今、日本の観光業界でなにが起こっているのか 江藤誠晃氏(以下、江藤):ではここからが本番です。熱く... 今、日本の観光業界でなにが起こっているのか 江藤誠晃氏(以下、江藤):ではここからが本番です。熱くみなさんで語っていきましょうということで、観光シェアリングエコノミーの課題をみなさんと共有したいと思います。 まず市場なんですけれど、(スライドの)一番下にあります「国内観光」というのは人数がなかなか測れなくて、これは日本の旅行業界のデータなんですけれど、1年間の国内観光の泊数です。いわゆる宿泊をともなう観光が4億8,000万泊なんですね。 すごい量、と思うじゃないですか。ところが、これを国民で割ると、1人あたり年間で外泊4泊しかしていないということです。もっともっと、これを倍ぐらいにできないのかなと。これが日本の観光マーケットです。 ただ、日帰りの観光というものがありますから、実際はもっと多いです。この20兆円ではなくて数10兆円なんですけれど、ここをスケールさせていくということが非常にポイ