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成長スピードの速い人が行う「決めうち型」の意思決定法とは? 自分の考えをアップデートして進化し続ける人の特徴
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業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコン... 業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日本最大級のスポットコンサル「ビザスク」。そのビザスク主催のセミナーに、『AIが答えを出せない 問いの設定力』の著者で、グロービス経営大学院 教員の鳥潟幸志氏が登壇。「問いの設定力」と「決める力」の能力開発や、自社の提供価値を理解することの重要性などが語られました。 前回の記事はこちら 社員育成は経営戦略とのつながりを意識する 鳥潟幸志氏(以下、鳥潟):育成の話に戻ります。 育成は単独で決められるものではなく、多面的な視点が必要で、みなさんもご存じのようにHRM(ヒューマンリソースマネジメント)という人事戦略の一部です。採用、評価、報酬、育成がしっかりとアラインしているか、さらには上位の経営戦略に基づいているかを確認しなければなりません。 AIをどう社員に教えるかという話も、そもそもAIを使った経営戦略や事業戦略が