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PM×デザインの両視点から考える「いいプロダクト」の定義 事業フェーズで異なる“活きるスキルセット”
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PM×デザインの両視点から考える「いいプロダクト」の定義 事業フェーズで異なる“活きるスキルセット”
PM×デザインから見たリーンキャンバス最強説 南里勇気氏(以下、南里):では次のトピックに入りたいと... PM×デザインから見たリーンキャンバス最強説 南里勇気氏(以下、南里):では次のトピックに入りたいと思います。2つ目のトピックですが、デザイン的観点から考える「いいプロダクト」です。前段では組織や事業に焦点を当てたので、もう少しプロダクトの部分をディスカッションできればと思っています。 そもそも「いいプロダクト」とは何ぞやというところは、かなり突っ込みがあるのではないかなと思います。「いいプロダクト」の定義は何かと、そのデザイン的な要素はなんだろうというところです。野田さん、どうですか。 野田克樹氏(以下、野田):これはすごく抽象的で、メチャクチャ難しい問いです。僕が立場上クライアントワークを中心にやってきて、TBSも今後も新しいことを数多くやっていく系の会社で、立ち上げの仕事がけっこう多い(ので、その)文脈で話します。 PM×デザインの両方の知識が役立ったということに少し近いですが、なん