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がん医療を拓く③ 見えないがんを見えるものに|ロハス・メディカル
病理医は、米国やフランスなど欧米では道行く人誰もが知っている職業だそうです。対してわが国では、認... 病理医は、米国やフランスなど欧米では道行く人誰もが知っている職業だそうです。対してわが国では、認知度がとても低いのが現実。しかし、病理医なしに適切ながん治療は不可能です。 がんの治療方針は、必ず病理医による病理診断に基づいて立てられます。手術をするかどうか、つまりがんかどうか、そしてどこまで切るか見極めるのが病理診断です。主治医による臨床診断が、病理診断で覆されることも珍しくありません。病理医は、主治医と並ぶがん治療のキーマンというわけです。 ですから患者にとっても、病院に常勤の病理医がいるといないとでは大きな違いが出てきます。 手術スケジュールも違ってきますし、何より常勤でなければ極めて大切な「術中迅速診断」を望めません。 患者にやさしい術中迅速診断 術中迅速診断とは、読んで字のごとく、手術の際に切除した組織について、がん細胞かどうか、どの程度タチの悪いものか、などを限られた時間内で判断
2012/08/19 リンク