『世界屠畜紀行』----肉食ってる人は必読 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

前から気になっていて、読もうと思ってたんだ。 世界屠畜紀行 作者: 内澤旬子出版社/メーカー: 解放出版社発売日: 2007/01/01メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 215回この商品を含むブログ (198件) を見る★『世界屠畜紀行』(内沢旬子/著/解放出版社/2,310円)【→amazon】 「食べるために動物を殺すことを可哀相と思ったり、屠畜に従事する人を残酷と感じる文化は、日本だけなの？」屠畜という営みへの情熱を胸に、アメリカ、インド海外数カ国を回り、屠畜現場をスケッチ!! 国内では東京の芝浦屠場と沖縄をルポ。「動物が肉になるまで」の工程を緻密なイラストで描く。 牛・豚・羊・ラクダなど、世界各国の「屠畜」をめぐる風俗などについて絵入りで紹介。絵に添付されているテキスト（書き文字）が老眼*1のぼくにはつらいので、一部読んでなかったりするんですが、全体的に面白かった。この

[NOV1975]

どんな話が書いてあるのか良くわからない。機会があったら読んでみようということで備忘ブクマ

[hituzinosanpo]

まだ かっておらず。著者さんのブログがあるよ。

[godfrey]

だいぶ前に亡くなったウチの田舎のじいちゃんが鶏をシメて、うまい鍋をご馳走してくれたことを思い出した。/今、思うと鮮やかな手つきで鶏をシメるじいちゃんの姿は「食う」ということへの敬意に溢れていた。

[amerio]

西原先生も魚殺すのに感情はわかないとおっさっておられました。

[summercontrail]

"圧巻なのは日本国内の豚・牛の屠畜現場とその周辺"

[Listlessness]

気になってた気になってた

[zu2]

もしかすると肉は美味いのが諸悪の根源かもなあ。

[spica]

「牛・豚・羊・ラクダ等、世界各国の『屠畜』をめぐる風俗等について絵入りで紹介」。「いのちの食べ方」が説明一切なしのリアルな動画だったので、これと組み合わすと良い感じに補完できそうに思えた。

[lsty]

出版元が「解放出版社」ってのがなんとも…非常に偏っていそうだけど、しかしこの出版社だから出せた本という一面もあるんだろうなあ→「今までほとんど本なんかには紹介されてこなかった」

[katamachi]

確かにこの本はよかった。著者のスタンスと書き方にクセはあるけど……