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国内初 嚢頭類化石発見 - 南三陸なう
しつこいようですが南三陸は化石の宝庫。 特にペルム紀(3億年前)からジュラ紀(1億5000万年前)にかけ... しつこいようですが南三陸は化石の宝庫。 特にペルム紀(3億年前)からジュラ紀(1億5000万年前)にかけての古代生物の化石が多く これまでも数多くの新種・希少種が発見されています。 9月下旬、新たな化石の発見報告会が開かれると聞き歌津地区平成の森にやってきました。 「我々は町の教育委員会と共同で 歌津地区館崎北方に分布する大沢層(約2億5000万年前)に含まれる化石について 調査を続けてきました。 その中の重要な発見の一つが今回ご報告する嚢頭類(のうとうるい)化石です。」 (東北大学総合学術博物館 協力研究員(名誉教授)永広昌之先生) のうとうるい? 聞き覚えがないのも当然、なんと国内では初の発見だそうです。 体長数センチ、節足動物に属しており甲殻類に近いとされていますが その中でどこに分類するかは研究者の間でも意見が割れる、という謎の多い生物です。 白亜紀に絶滅したとみられています。
2021/03/05 リンク