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若手社員には「学ぶ技術」と「働く技術」を学ばせよう
最近話題のビジネス書の一つに、英国ロンドン ビジネススクールのL.グラットン教授などによる『ライフシ... 最近話題のビジネス書の一つに、英国ロンドン ビジネススクールのL.グラットン教授などによる『ライフシフト~100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社、2016年)があります。L.グラットン教授は日本政府肝いりの人生100年時代構想会議に招かれるほどです。 同書では、日本の平均寿命の延びは国際的にも著しく、統計的に見ると今の20歳代は「人生100年時代」に突入し、70~80歳代までの50~60年間近く働くことが普通になると予測されています。従って、これからの若手世代にとっては、大学などで学んだ専攻を土台に1つの仕事、技術だけを軸に、自分の生涯にわたるキャリアを描き切ることは難しくなります。これからの時代、「学ぶこと」と「働くこと」を相互作用させながら、絶えず自らを磨いていくことが不可欠になるのです。 しかし、この学ぶ技術や働く技術を体系的に教わる機会は、学校教育でも企業内教育でもほぼありません