重力波望遠鏡「ＫＡＧＲＡ」：岐阜県飛騨市に完成 現地を訪ねた | 毎日新聞

宇宙から届く謎の「重力波」をとらえるため建設された、大型低温重力波望遠鏡「ＫＡＧＲＡ」の心臓部＝岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山で、元村有希子撮影 広大な宇宙。いまだ解かれていない謎の中でとりわけ注目を浴びているのが、宇宙からやってくる「重力波」だ。アインシュタインが「一般相対性理論」でその存在を予言してからちょうど１００年。正体をつかまえようと世界の研究者がしのぎを削る。日本でも、岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山地下に大型低温重力波望遠鏡「ＫＡＧＲＡ（かぐら）」が完成した。地下にあるのに「望遠鏡」？ ３月の試験運転に向けて準備が進む現地を訪ねた。【元村有希子／デジタル報道センター】

[kamei_rio]

"現在、重力波検出装置は米国の「ＬＩＧＯ（ライゴ）」、欧州の「ＶＩＲＧＯ（バーゴ）」がある。" 重力波発見したかも、みたいな話題も出てきてるからなあ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[SigProcRandWalk]

最初は巨大イベントを辛うじて検出して…　だんだん時系列変化や空間的分布が得られるように進歩して…　どういう果実が得られるかなんて誰にも分らんけど、何かが広がってくれる可能性は信じられるよ。

[bloglider]

坑道を居抜きで使ってるから、"３人が５日間生き延びられるだけの食料、酸素、水、トイレなどを備えた避難部屋が設けられた。"ような対策をとる。税金を投入して役に立たない方の研究をするってのがとても素敵。

[POPOT]

"ＫＡＧＲＡの建設には１５５億円の税金が投入された。研究の費用対効果を「役に立つかどうか」で測るとすれば、ＫＡＧＲＡは役に立たない部類に入るだろう。" どんどんやってほしい。

[UDONCHAN]

すごい