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Interview:平野啓一郎さん 「小さな声」に耳を澄ます 小説『マチネの終わりに』で描いたこと - 毎日新聞
繊細なクラシックギターを通奏低音とし、40代の恋愛や生きづらさを描く平野啓一郎さんの小説『マチネ... 繊細なクラシックギターを通奏低音とし、40代の恋愛や生きづらさを描く平野啓一郎さんの小説『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)が好評だ。本紙朝刊に昨年3月〜今年1月連載され、幅広い年代から支持を集めた。平野さんに聞いた。【鶴谷真】 マチネとは昼の公演のこと。主人公の蒔野(まきの)は天才的なギタリストだ。「大声競争のような資本主義社会の中で、現代人の疲れを感じていました。耳を澄まさないと味わえないクラシックギターを小説に書こうと思いました」。心に傷を負ったイラク難民の若い女性を、蒔野が演奏で癒やす場面がある。小さな音色に導かれた描写という。 この記事は有料記事です。 残り776文字(全文1048文字)
2016/05/16 リンク