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SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 三波美夕紀 『昭和の歌藝人 三波春夫』 | 毎日新聞
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SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 三波美夕紀 『昭和の歌藝人 三波春夫』 | 毎日新聞
本当の悲しみを知るからこそ、人々を明るく照らし続けた ◆『昭和の歌藝人(うたげいにん) 三波春夫−−... 本当の悲しみを知るからこそ、人々を明るく照らし続けた ◆『昭和の歌藝人(うたげいにん) 三波春夫−−戦争・抑留・貧困・五輪・万博』三波美夕紀・著(さくら舎/税抜き1500円) 1963年の「東京五輪音頭」、そして67年は「世界の国からこんにちは」と、歌で日本国民を鼓舞し高度成長を後押ししてきたのが、不世出の歌手・三波春夫だ。美夕紀さんは、その長女として生まれ、父の芸能生活最後の11年をマネジャーとして付き添い、精いっぱい生き切った父の生涯を『昭和の歌藝人 三波春夫』に書いた。 「『東京五輪音頭』も『世界の国からこんにちは』も、じつはレコード会社の競作でしたが、三波春夫の歌が皆様から支持されました。それは、まず浪曲という語り芸で鍛えた言葉の明瞭さ、そして心の内に熱い思いがあったからだと思います」 そう語る美夕紀さんの明るい顔立ちは父譲り。そして、何より、歌藝人三波春夫への尊敬と愛情に満ちあふ