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小田原城:侵入防ぐはずでは? 「障子堀」から「階段」 | 毎日新聞
神奈川県小田原市の小田原駅東口お城通り地区再開発事業に伴う「小田原城三の丸元蔵堀(もとぐらぼり)... 神奈川県小田原市の小田原駅東口お城通り地区再開発事業に伴う「小田原城三の丸元蔵堀(もとぐらぼり)」の遺跡発掘調査で、戦国時代末期から江戸時代初期に構築されたとみられる「障子堀」から、地山を削って造られた「階段」遺構が出土した。外敵の侵入を防ぐために造られたはずの障子堀から、敵の脱出を可能にするような遺構が発見され、「階段があるのは不思議」と、調査担当者の首をひねらせている。 元蔵堀は2013年度にも調査が行われており、今回の調査で東西に延びる堀底などを確認。堀の幅が約20メートル、深さ7~8メートルの障子堀であることが改めて分かった。出土した階段は5段。地山を掘り残しながら踏み面を平らにした堅固なもので、近くからも他に数カ所の階段が見つかっている。
2016/12/19 リンク