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ドイツ:防犯カメラ増設に世論二分 監視か治安か | 毎日新聞
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ドイツ:防犯カメラ増設に世論二分 監視か治安か | 毎日新聞
【ベルリン中西啓介】ベルリンのクリスマス市(いち)にトラックが突入したテロは1月2日で発生から2... 【ベルリン中西啓介】ベルリンのクリスマス市(いち)にトラックが突入したテロは1月2日で発生から2週間を迎える。事件を受け、ドイツ国内では公共施設に防犯カメラを増設するよう求める声が高まっているが、ベルリン市はカメラ増設を拒否している。冷戦時代に東西に分断されたベルリンでは、旧東独が作り上げた「監視社会」への嫌悪感が今も市民の間に残り、カメラ設置に慎重な姿勢につながっているようだ。個人の尊厳やプライバシーの保護か、治安確保の徹底か。テロ抑止策を巡り、首都の世論が二分している。 12月19日に起きたテロで、ベルリン警察は当初、目撃情報を基に別人を誤認逮捕。チュニジア人のアニス・アムリ容疑者(24)=イタリア当局が北部ミラノで射殺=を公開手配するまで2日かかった。警察は事件直後からツイッターなどで、事件の動画や写真の提供を市民に求めるなど、捜査情報の少なさが問題化した。