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トルコ:クーデター失敗1年 奪われた研究生活 解雇の准教授、テロリスト扱い | 毎日新聞
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トルコ:クーデター失敗1年 奪われた研究生活 解雇の准教授、テロリスト扱い | 毎日新聞
「解雇は納得いかない」と話すサワシ・カラブルットさん=トルコ・イスタンブールで2017年7月12... 「解雇は納得いかない」と話すサワシ・カラブルットさん=トルコ・イスタンブールで2017年7月12日夕、高橋宗男撮影 【イスタンブール高橋宗男】昨年7月にトルコ軍の一部が企てたクーデターが失敗してから15日で1年。「テロに関与した」などとして解雇・停職となった教員や公務員らは15万人以上に上るとされ、「不当解雇」と反発する声も出始めている。 「8カ月がたつのに、まだ信じられない」。国立イスタンブール大学工学部の准教授だったサワシ・カラブルットさん(38)は、非常事態宣言下で内閣が決定した昨年10月29日付の政令により解雇された。テロや国の安全への脅威となる活動に従事したとされた。解雇者リストは239ページに及んでいた。 1997年にイスタンブール大に入学し、地震学を専攻した。2013年から准教授。研究一本やりだった。テロなど身に覚えもないが、07年に助手ら研究スタッフの身分を保障するための組