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美術:没後20年 麻田浩展 謎めいた心象風景=評・永田晶子 | 毎日新聞
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美術:没後20年 麻田浩展 謎めいた心象風景=評・永田晶子 | 毎日新聞
幻想と不安感に満ちた心象風景を描き続けた洋画家、麻田浩(1931~97年)。パリ、次いで京都を拠... 幻想と不安感に満ちた心象風景を描き続けた洋画家、麻田浩(1931~97年)。パリ、次いで京都を拠点に活動し、少数の熱烈なファンを獲得する一方、全国的な知名度は必ずしも高くなかった。没後20年の節目に開催される本展は初期から晩年作品まで総計約140点をそろえ、東京で初の本格的な回顧展となる。 正規の美術教育は受けないまま同志社大入学後に絵を描き始め、在学中に新制作協会展に初入選。30歳で画業に専念し欧州を旅して古典絵画に感銘を受けた。39歳の時に渡仏し、パリでの生活は11年に及んだ。 海外経験は画業に決定的な影響を与えた。すなわち初期のアンフォルメル(非定形美術)の抽象画から、シュールレアリスム的な具象画へ。現地の工房に通い、版画制作にも打ち込んだ。