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西日本豪雨:決壊ため池、防災指定外 福山市、国指摘後も | 毎日新聞
西日本豪雨で今月7日夜、広島県福山市駅家町向永谷の山の中腹にある二つのため池が、そのすぐ上に造成... 西日本豪雨で今月7日夜、広島県福山市駅家町向永谷の山の中腹にある二つのため池が、そのすぐ上に造成されたグラウンドの崩落で壊れ、土砂もろとも流された。この土砂崩れで、ふもとに住む女児(3)が死亡。市は周囲に危険を周知させる「防災重点ため池」に指定していなかった。貯水量は県の指定基準の4倍で、総務省から今年5月、市内の指定状況のずさんさを指摘されていた。市は取材に「基準からすれば指定する池に当たるが、未指定の経緯は分からない」と答えた。【矢追健介、堀江拓哉】 市などによると山の斜面にあるため池は、勝負迫上(しょうぶさこかみ)池(約800立方メートル)と同下(しも)池(約3200立方メートル)。市は2000年ごろ、隣接する二つの池が同時に決壊した場合、ふもとの6戸12人に被害が出ると想定していた。地元の集落が数十年前に造成してつくったグラウンドは、ため池から約50メートル離れ、15メートルほど高
2018/07/16 リンク