極東から反プーチンののろしか 知事逮捕に連日の大規模抗議 くすぶる不満 | 毎日新聞

ロシア極東ハバロフスク地方の野党系知事が7月上旬、約15年前の殺人事件に関与した容疑で逮捕され、政治的な動機を疑う地元住民が抗議を続けている。憲法を改正し強権姿勢をあらわにするプーチン政権だが、地方の反抗への対応に苦慮しているとみられる。 逮捕されたのは極右系野党の自由民主党に所属するフルガル知事（50）。露メディアによると、9日に捜査当局に拘束され、首都モスクワに移送された。容疑はフルガル氏が木材や金属取引の会社を経営していた2004～05年ごろ、取引先の企業経営者ら複数人の殺害を犯罪グループに依頼したとしている。19年以降に関係者が相次いで逮捕され、フルガル氏の関与が浮上したとみられる。フルガル氏は容疑を否認している。 フルガル氏は下院議員を経て、18年9月の知事選の決選投票で7割近い票を得て、プーチン政権が推す候補を破り、初当選した。

[mannin]

“逮捕されたのは極右系野党の自由民主党に所属するフルガル知事（50）”ロシア極東エリアでやたらジリノフスキー一派が強いの、きな臭いというか怖い。

[gogatsu26]

ののろしか　おそろしか　おそろしや

[kunitaka]

内戦状態の国ばかりになってきたな。

[andalusia]

シベリア送りにするしかないな。