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記者の目:コロナ禍の世界、道徳を基準に 偏見・差別なくす力に=念佛明奈(ベルリン支局) | 毎日新聞
コロナ危機において政治や社会はどうあるべきか。ヒントを求めて気鋭のドイツ人哲学者、マルクス・ガブ... コロナ危機において政治や社会はどうあるべきか。ヒントを求めて気鋭のドイツ人哲学者、マルクス・ガブリエル氏(40)にインタビューし、6月14日付本紙朝刊と7月17日付のニュースサイト「政治プレミア」で紹介した。私は、そこで彼が提唱した「道徳に基づく価値判断」がコロナ禍で露呈した差別や偏見を吹き飛ばす力になると期待している。 新型コロナウイルスが流行して以降、私はドイツで2度、通りすがりの人から「コロナ」と呼ばれ嫌な気持ちになった。同時に、外国にルーツを持つ人に「国に帰れ」と言い、営業を自粛しない企業がさらし者になるといった日本発のニュースにも気分がふさいだ。だからこそ聞いてみたいことがあった。それは「道徳」についてだ。
2020/08/20 リンク