特集ワイド：学術会議問題◀◀井筒監督 若者よ、立ち上がれ キナ臭いよな 権力むき出しの暴力 | 毎日新聞

温厚そうな「令和おじさん」が突如、強権的な「素顔」を国民にさらした。科学者の代表機関「日本学術会議」の新会員候補６人に対する任命拒否問題である。なぜ除外したのか。菅義偉首相からの説明はまだない。この人は、この事態をどう見ているのか。歯に衣（きぬ）着せぬ発言で知られる映画監督の井筒和幸さん（６７）にご意見、伺った。 「何やらキナ臭いよな」。インタビュー序盤、井筒さんはメガネの奥の眼光鋭く、こう断じた。「キナ臭いってのはさ、何がどうなるやらよう分からんって意味でしょう。すぐ我々映画屋に負荷がかかるとかいう話ではないと思うし、直ちに表現の自由を奪うかは別次元の問題だしね。それでも、なんかキナ臭いって感じてしまうんだなあ」 ８年ぶりの新作映画「無頼（ぶらい）」の封切りまで２カ月と迫った１０月２１日。若いスタッフが慌ただしげに作業をしている事務所内で、取材に応じてくれた井筒さんの表情が陰った。「映画

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井筒監督といえばこれを思い出す http://itoh-archive.hatenablog.com/entry/2015/12/04/102028

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人が動くのは、だいたい利益がどう動くかによる。この人は、自分が好きに撮る利益が損なわれるから、若者を動かそうとしているように見える。

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id:JAMILAR その「若者」であったはずの自衛官の学ぶ権利を何十年も奪い続けておいて、「謝罪」も「賠償」もしない。仲間もその罪を追求しない。それが自浄作用無きニッポンリベラル。 https://note.com/nathankirinoha/n/nb964d55aa8f0