米大統領選座談会 久保文明氏、中林美恵子氏、ピーター・ランダース氏 | 毎日新聞

３日投開票された米大統領選は、民主党のジョー・バイデン前副大統領（７７）が当選に必要な選挙人過半数に迫った。共和党のドナルド・トランプ大統領（７４）は接戦州での票の再集計などを訴えているが、再選の道は険しくなっている。対照的な両氏の大接戦は、米国社会の分断を改めて印象づけた。悩める米国はどこへ向かうのか。東京大の久保文明教授、早稲田大の中林美恵子教授、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのピーター・ランダース東京支局長の３氏がオンラインで語り合った。【司会は草野和彦外信部長】