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どんなに慕われても…1年で代わる先生たち 学校で増える非正規教員の実態 | 毎日新聞
非正規教員(常勤講師)になって4年目になる女性。勤務校は毎年変わる。「子どもたちと別れるのはいつも... 非正規教員(常勤講師)になって4年目になる女性。勤務校は毎年変わる。「子どもたちと別れるのはいつも寂しい」=2020年11月23日午後6時21分、大久保昂撮影 学級担任も部活動の指導も任されるが、給与水準は低く、翌年度も教壇に立てる保証はない――。そんな不安定な立場の先生が小中学校で増えている。増加の背景と問題点を探った。【大久保昂/東京社会部】 「4月以降も仕事あるのかな」 年度末が近づくと、携帯電話を手放せなくなる。教員としての任期が年度末で切れるため、4月以降も仕事があるかどうかについて、いつ教育委員会から連絡が来るか分からないからだ。 女性は首都圏の公立小学校で先生をしている。仮に仕事が見つかっても、別の学校に移ることは「暗黙の了解」で、渡り鳥のように転々としていく。給与は同い年の正規教員と比べると7割ほどだ。 「本当に子どものことが好きなんですよ」 明るく話す女性の姿からは、教師
2020/12/23 リンク