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新SNS「クラブハウス」に政治家も続々参入 記者も「公開取材」で初体験 | 毎日新聞
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新SNS「クラブハウス」に政治家も続々参入 記者も「公開取材」で初体験 | 毎日新聞
新しいネット交流サービス(SNS)としてネット上で話題を呼び、利用者が急増している音声アプリ「クラブ... 新しいネット交流サービス(SNS)としてネット上で話題を呼び、利用者が急増している音声アプリ「クラブハウス」に政治家の参入が相次いでいる。アプリ内では連日のように超党派の議員が集まるイベントが開かれ、有識者などを交え議論が繰り広げられている。一体何が起きているのか。記者も実際にクラブハウスを使って国会議員に「公開取材」してみた。【政治部/宮原健太】 即興の「ラジオ番組」 クラブハウスは、ツイッターなどの従来のSNSとは違い、文字ではなく音声のみで交流する。ルーム(部屋)を作ることで他の利用者と会話ができるようになり、それを誰もが聞くことができる。言わば即興のラジオ番組のようなものだが、オーディエンス(聴者)も自ら手を挙げたり、スピーカー(話者)から指名されたりすることで会話に参加できるのが特徴だ。 他にもクラブハウスは、既に利用している人から招待されないと参加できないという設計がされており