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米露、新START延長を正式発表 米国務長官「中国にも軍備管理求める」 | 毎日新聞
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米露、新START延長を正式発表 米国務長官「中国にも軍備管理求める」 | 毎日新聞
米国とロシア両政府は3日、米露の新戦略兵器削減条約(新START)について規定上最長となる5年間の延長を... 米国とロシア両政府は3日、米露の新戦略兵器削減条約(新START)について規定上最長となる5年間の延長をしたと発表した。条約の失効期限が5日に迫っていた。条約は両国の間で唯一残された核軍縮の枠組みで、米露は今後、新しい軍備管理の枠組み構築に向けた協議に入るとみられる。 ブリンケン米国務長官は声明を出し、米国が軍備管理や核不拡散の分野でリーダーシップを回復する「第一歩」と説明した。延長期間を利用して「ロシアと全ての核兵器に関する軍備管理を追求する」と表明。中国にも触れ、「近代的で、増加する中国の核兵器の危険性を減少させるための軍備管理も求めていく」と明らかにした。 ロシア外務省によると、同省とモスクワの米国大使館が3日に外交文書を交わし、延長に必要な手続きを終えたという。同省は「いかなる変更も追加もない」と無条件で延長した点を強調し、「ロシアと米国は、最大の核保有国としての特別な責任を考慮し