登別中1転落死 「いじめが要因の一つ」 第三者委員会が報告 | 毎日新聞

2020年6月に北海道登別市立鷲別中学校1年の工藤虎太郎さん（当時13歳）が自宅のあるアパートから転落死し、自殺とみられている問題で、市教委が設置した市重大事案対策委員会は22日、報告書を市教委に答申した。自殺と認定したうえで、部活動の中でいじめがあり、自殺の要因の一つと指摘した。 同委員会はいじめ防止対策推進法に基づく第三者委員会で、学識者や弁護士ら5人で構成。20年7月～今年3月に関係者の聞き取り調査などを進めた。 道精神保健福祉士協会理事で同委員会の竹内亮平会長は答申後の記者会見で、自殺の要因を「いじめを中心にした外的要因と本人の内的な問題が関与した」と述べた。

[AFCP]

"内的要因としては、新型コロナウイルス感染拡大で休校が続き、ゲームやツイッターに時間を費やすうちに、成績や体力が落ちて自信をなくして学校や部活動に行きづらくなったと分析" ほんとにこの分析でいいのかな。