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#五輪をどうする:「裁判で中止訴えて」 長野の“裏側”を見た市民 | 毎日新聞
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#五輪をどうする:「裁判で中止訴えて」 長野の“裏側”を見た市民 | 毎日新聞
「東京都民は本当におとなしいですよ。五輪の中止を裁判で求めてもいいはずなのに」。1998年の長野五輪... 「東京都民は本当におとなしいですよ。五輪の中止を裁判で求めてもいいはずなのに」。1998年の長野五輪から五輪そのものに反対してきた染織業の江沢正雄さん(71)はこう語る。「国際オリンピック委員会(IOC)は自分たちの商品を売り歩く人たちです。長野の時から市民の声に耳を傾けてはいませんでした」。地域住民の立場から五輪招致、そしてIOCの「闇」を肌身に感じてきたという江沢さんに、東京五輪にどう向き合うべきか聞いた。【聞き手・木許はるみ】 江沢さんは、1980年代から長野五輪招致のための土地開発に反対し、89年に「オリンピックいらない人たちネットワーク」を結成した。当時、長野県議会は「県民の総意」として招致を決議し、県全体に五輪称賛のムードが広がっていたという。そんな中、異論を唱え続けたのが江沢さんだった。89年の長野市長選は五輪推進派の候補者ばかりだったことから、五輪反対の民意の受け皿となるた