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閉園遊園地の遊具で「また遊ぼう」 としまえんの迷路など那須に | 毎日新聞
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閉園遊園地の遊具で「また遊ぼう」 としまえんの迷路など那須に | 毎日新聞
旧としまえんのアトラクションを再設計した木製大型立体迷路=栃木県那須町の那須高原りんどう湖ファミ... 旧としまえんのアトラクションを再設計した木製大型立体迷路=栃木県那須町の那須高原りんどう湖ファミリー牧場で2021年9月16日午前11時4分、湯浅聖一撮影 半世紀以上の歴史があるレジャー施設「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」(栃木県那須町)が、閉園した遊園地のアトラクションを引き取り、再生させる取り組みを進めている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入園者数が伸び悩む中、コストを抑えながら施設の魅力を高め、集客力のアップにつなげようと考えた。これまでに旧としまえん(東京都練馬区)の木製大型立体迷路や、旧みさき公園(大阪府岬町)の観覧車が再出発した。 りんどう湖ファミリー牧場は、1965年にレジャーランドの先駆けとして開園。湖を中心にした約30万平方メートルの広大な敷地と動物とのふれあいを売りに、ピーク時の91年は年間約122万人が入園した。