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石原伸晃氏就いていた「内閣官房参与」とは 日給一律2万6400円 | 毎日新聞
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石原伸晃氏就いていた「内閣官房参与」とは 日給一律2万6400円 | 毎日新聞
自らが代表を務める党支部が、新型コロナウイルス関連の助成金約60万円を受け取ったことへの批判が高ま... 自らが代表を務める党支部が、新型コロナウイルス関連の助成金約60万円を受け取ったことへの批判が高まり、内閣官房参与を10日に辞任した石原伸晃自民党元幹事長。「観光立国その他特命担当」で、「観光立国の分野で有益なアドバイスを行う参与に適任」(松野博一官房長官)として3日付で就任したが、ネット上では10月の衆院選で落選した石原氏の「失業対策か」などの批判も出ていた。そもそも内閣官房参与とは?【増田博樹/デジタル報道センター】 内閣官房参与は、1987年11月、官邸機能の強化を目的に設置規則を定め創設された。首相の諮問に意見を述べるブレーンやアドバイザーといった存在で、身分は非常勤の一般職国家公務員。日給は働いた時間にかかわらず一律2万6400円が支給される。