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ウラジオストクの片隅で 富山県職員が見た戦時下の市民の生活は | 毎日新聞
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ウラジオストクの片隅で 富山県職員が見た戦時下の市民の生活は | 毎日新聞
富山県の国際交流事業でロシア東南端の沿海地方・ウラジオストクへ派遣されていた県国際課の笠間涼主事... 富山県の国際交流事業でロシア東南端の沿海地方・ウラジオストクへ派遣されていた県国際課の笠間涼主事(28)が、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で帰国を繰り上げ、県庁で取材に応じた。滞在当時の社会の雰囲気や日常生活の変化を語るとともに、現地で交流した人々を心配し、「一刻も早く停戦し、この状況が終わってほしい」と話した。 笠間さんは沿海地方と県の友好提携交流の一環で2021年4月に派遣され、ウラジオストク経済サービス大学でロシア語、沿海地方政府で行政実務の研修を受けた。