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揺れるトルコ:/1(その2止) 消えるシリアへの同情 「難民送還すべきだ」9割 | 毎日新聞
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揺れるトルコ:/1(その2止) 消えるシリアへの同情 「難民送還すべきだ」9割 | 毎日新聞
シリア国境に近いトルコ南部ガジアンテップ。人口の約2割にあたる約45万人のシリア人が暮らし、難民を支... シリア国境に近いトルコ南部ガジアンテップ。人口の約2割にあたる約45万人のシリア人が暮らし、難民を支援する多くのNGOが拠点とする町だ。だが7月上旬の日曜日、市内の公園を歩いてみると、シリア人の姿はほとんど見られなかった。 「国内全体にシリア人を排斥する雰囲気がある。もしトルコ人とトラブルを起こしたら警察に通報され、シリアに送還される可能性がある。皆、なるべく外を出歩かないようにしてるんだよ」。シリア人の高校教師、アブ・カラムさん(42)は、声をひそめてそう言った。アブさんは2011年にトルコに亡命。アレッポ近郊の出身地はクルド人勢力に支配されており、既に家は戦闘で破壊された。戻ったら「何をされるか分からない」と脅える。 中東の民主化要求運動「アラブの春」を受け、シリアでは11年以降、アサド政権と反体制派による内戦が勃発した。現在はロシアとイランの支援を受けた政権軍が圧倒的優位に立つ。だが