「ARMY」の応援は変わらず BTSファンのグラミー賞への思い | 毎日新聞

韓国の男性音楽グループ「BTS」の特集映像が流れる大型ビジョンを眺める人たち＝東京都新宿区で2022年6月15日午後5時13分、北山夏帆撮影 米最高峰の音楽賞といわれる「グラミー賞」に3年連続でノミネートされた韓国の人気7人組グループ「BTS（防弾少年団）」。今年も受賞はかなわず、ネット上では「視聴率稼ぎに利用された」「アジアンヘイトでは？」といった不満がくすぶる一方、「7人を誇りに思う」などと健闘をたたえる書き込みが画面にあふれた。識者やARMY（アーミー）と呼ばれるファンは、グラミー賞を巡る動きをどう見ているのか。日米韓にゆかりのある3人に聞いた。【伊藤遥】 3部門でのノミネートに意義 「やはり欧米の壁は厚いと感じました」。2月5日（日本時間6日）のグラミー賞授賞式後、そう語ったのは韓国エンターテインメントの書籍を多数翻訳しているライターで慶応大学外国語教育研究センター講師の桑畑優香さ

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主要4部門でないならいけそうだということか。ただ、そもそもアメリカのイベントだし（韓国の音楽コンペで日本人のみが受賞するったあった？）、BTSが出し抜くのって結構大変。おまけに人気投票ではない。