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クローズアップ:テロ掃討てこ 露、マリ懐柔 銃撃戦、住民巻き添え | 毎日新聞
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クローズアップ:テロ掃討てこ 露、マリ懐柔 銃撃戦、住民巻き添え | 毎日新聞
ロシアの軍事支援を受けてイスラム過激派対策を進める西アフリカのマリ。対テロ作戦の実態はいかなるも... ロシアの軍事支援を受けてイスラム過激派対策を進める西アフリカのマリ。対テロ作戦の実態はいかなるものか。 昨年、首都バマコの北東約400キロの町ムラで戦闘を目撃した住民の男性(45)が証言した。 バタバタバタ――。耳慣れないヘリコプターの音を自宅で聞いたのは、昨年3月27日朝のことだ。男性はその日に町で開かれる市場へ行く準備をしていた。ヘリ4機が近くに着陸し、大勢のマリ軍兵士と「白人兵士」が姿を現した。 ムラの一帯は10年ほど前から過激派組織が実効支配し、「政府は何もできない状態」だった。過激派は税金と称して各家庭から家畜や穀物を取り立てていた。市場も各店から出店料を徴収する過激派の資金源で、当日は多くの構成員が来ていたという。「外見は一般人と同じで、地元民以外には区別ができない」。男性はこう振り返る。