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朝鮮人虐殺100年、差別今も 学び、書き残し、伝える人々の原動力 | 毎日新聞
夏を思わせる風が吹き抜ける公園の一角で、若者たちが手のひらサイズの粘土細工を並べていった。夕日の... 夏を思わせる風が吹き抜ける公園の一角で、若者たちが手のひらサイズの粘土細工を並べていった。夕日のような色で塗られた屋根を持つ家。ハスの花や葉。握りこぶし――。さまざまな形をしたこれらのオブジェは、100年前の9月1日に発生した関東大震災後、「井戸に毒を入れた」といったデマを信じた日本人に命を奪われた朝鮮人たちの「追悼碑」になる。 「家」のオブジェをつくった在日コリアン3世の鄭優希(チョン・ウヒ)さん(29)が「追悼碑」に込めた思いを明かしてくれた。「殺された人たちには皆、帰りたい家があったはずだから……」 荒川に近く東京スカイツリーが見える、東あずま公園(東京都墨田区)の周辺で6月上旬に行われた追悼ワークショップ。企画したのは、朝鮮人虐殺を学ぼうと集まった20~40代のグループ「百年(ペンニョン)」。仕事は会社員や地方公務員、大学職員などで、朝鮮半島にルーツを持つ鄭さんらもメンバーになって
2023/07/15 リンク